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2010.07.23  外壁金属パネル(端部シーリング部材)の劣化と漏水。。。

ビルの外壁、エントランスの金属パネルの劣化対策についてご紹介します。

エントランスは結露し易く、降雨や風雨による影響を受けやすい部分と言えます。

特に建物・施設のイメージを左右するところでもあります。


 

大阪の海浜地域にある施設です。

エントランス付近が漏水して、室内側・外部側を問わずに影響を及ぼしています。










デザイン性(凝った構造)と汚染劣化対策を考慮すると、両者は相反する場合が多く、

金属パネル間や接合部などの端部は常に絶縁の可能性を含んでいます。


内部は空洞が多く存在する為、いったん雨水が進入すると、複雑な経路で漏水します。


端部からの漏水により、金属パネルを錆びさせたり塗膜を劣化させたりします。

デザイン性を考慮しているはずが、逆にイメージダウンになることもしばしば...



排水溝のオーバーフロー(水位上昇)による、端部シーリングの劣化部からの漏水。。。




水位上昇の痕跡がありますね。。。



構造上の特性(挙動)による、シーリングの断裂。。。


端部のコーキングによる防水は、短命の防水処理と言えます。

ダウンライト、金属パネル、自動ドア枠(SUS)など、漏水や結露水により発錆しています。


金属パネルに耐水性(防錆)を付与する劣化予防のクリアーコーティング 。。。

シーリングの劣化対策、 断裂した場合の2次措置 。。。

排水溝、 シーリング?金属パネル間の防水処理(フラッシュバンド) 。。。


今回のような漏水劣化は、充分予想できる事象です。


デザインを変えない汚染劣化対策により、

予防する意義 と その提案は重要な義務と考えます。。。
 
        

投稿者 エコラクお掃除 (10:47) | PermaLink
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